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JVCケンウッドの高画質ドライブレコーダーと新機種「SRDLite」との連携製品の発売

JVCケンウッドの高画質ドライブレコーダーとの連携製品を発売

株式会社データ・テック(以下データ・テック代表取締役:田野通保)と株式会社JVCケンウッド(以下JVCケンウッド社、代表取締役 社長執行役員 CEO:江口祥一郎)は、日常運転のクセを診断し、交通事故削減効果や燃費の向上に定評のあるデータ・テックの新製品「SR DLite(セイフティレコーダ®ディ・ライト)」とJVCケンウッド社が「SR(セイフティレコーダ®)」との連携用に開発した高画質ドライブレコーダー「STZ-DR01」を連携させた製品を発売しました。

近年、ドライブレコーダーやデジタルタコグラフの装着率が伸びていますが、普段の運転から安全運転教育に活用したいという事業者様が多くいらっしゃいます。特に、構内のバック操作は油断しやすく、教育したいという声がありますが、映像だけを記録す るドライブレコーダーだけで は教育が難しいというのが現状です。
SR DLite は、急操作には至らない、運転の「クセ」を見つける弊社独自の運転診断で安全運転教育にお使いいただけます。また、バック診断で適正なバック操作を診断します。機能を絞った事で低価格化を実現した事に加え、 EMS 機器として国やトラック協会の補助・助成対象機器となっているため、既にデジタルタコグラフを導入済みの事業者様にも安全教育ツールとして導入いただけます。

お客様のご要望から生まれた車載器と両社の強みを活かした連携製品を提供

SR DLite は、ドライブレコーダー機能を除き、安価で安全運転診断を使用したいお客様に向けて販売されましたが、運転診断機能も活用して且つ、ドライブレコーダー機能も活用したいというお客様のニーズに答え、JVCケンウッド社の映像技術とデータ・テックの安全運転診断のノウハウを融合し、両社の強みを活かした製品のご提供が可能となりました。
これにより、従来のセイフティレコーダの安全運転診断に加え、高画質映像での安全運転指導がおこなえるようになります。カメラは車外前方カメラと車内向け赤外線カメラの2チャンネル標準装備となっており、昼夜問わず車内外の情報を詳細に記録する事ができます。
以前プレス発表した「SRPocketⅡ」と「STZ-DR01」での連携では、白ナンバーの車両において、安価でドライブレコーダー機能と安全運転診断を使いたいというニーズにお応えしましたが、今回の「SRDLite」と「STZ-DR01」の連携では、SR DLite が運行記録計として国交省の認可を受けているので、緑ナンバーの車両をお使いの方にもお使いいただける連携製品となりました。

今後もデータ・テックはセイフティレコーダを中心に様々な情報機器と連携し、お客様の幅広いニーズに応えられるようサービスの拡充を図っていきます。

 
会社概要
社 名 株式会社データ・テック
代 表 森島 敬一朗
設 立 1983年7月(昭和58年7月)
本 社 東京都大田区西蒲田7-37-10 グリーンプレイス蒲田11階
事業内容
  • 事故予防・省燃費運転を支援する車載器
    世界初!運転診断ができるドライブレコーダー「セイフティレコーダ®」開発・販売
  • 動く物体を計測する角度センサ
    加速度計、ジャイロやGPSを活用した動く物体の角度や位置を計測する装置の開発・販売
    (◆線路の経路検査◆車メーカー向け計測器◆無人搬送車・ロボット◆放送用カメラスタビライザーなどに使用)
  • 車両情報も管理できるネットワークシステム
    車両に関わる有効なネットワークを用い業務の運用に至る広義のネットワークシステムを提供
  • ドライブレコーダー・デジタルタコグラフメーカー初!「ISO39001」認証取得press_20180702_5
本件に関するお問い合せ

株式会社データ・テック 営業本部
電話:03-5703-7060

記載された製品の仕様・サービス内容は発表日現在のものであり、予告なしに変更されることがあります。
セイフティレコーダ®は、株式会社データ・テックの登録商標です。

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