今回の「てくてく」は
埼玉県にある
に行ってきました!
“あたりまえ”の徹底ができて、
初めてサービスの品質向上につながります!
菓子・食品類を全国のスーパーや
コンビニへ配送している会社さん♪
皆さんがお菓子を食べるまでの過程で、
とても重要な役目を果たしているんだよ。
お菓子は小さくて軽量な商品だけど、非常に取り扱いが難しい食品のひとつ。それに、食品は衛生面を考慮した環境を整えていなければならないしね。トランス・グリップさんでは、この輸送が難しいといわれる菓子と衛生管理が必要な食品輸送で培った高いレベルの輸送サービスをお客様に提供しているんだよ。
お客様の大切な商品を安全・安心・確実にお届けするための
取り組みをしています。
1990年に創業し、創業当時は車両保有台数19台、社員数14人からのスタート。
現在では、車両保有台数170台以上。埼玉を拠点に関東・東北・信越・東海エリアで全17営業所。社員数は800名を超え、各地に同じ志を持った仲間がたくさんいるんだって。
社員一丸となって、いろいろな取り組みをしているんだよ。そのひとつに『自社分析会議』という会議を実施。会議には部門責任者、事業所長と、女性社員の代表が参加。3回目の自社分析会議のテーマは「サービス 力 アップ=品質を向上させるためには」。その会議での分析に基づいて、自社の強みをサービスに展開していこうと話し合ったんだって。
『第3回自社分析会議』の様子
その『自社分析』の結果を実践するため仕事の内容をあらためて分析し、内部環境を改善することになって、現在取り組んでいる仕事の内容をキチンとカタチにして社員に展開していこうと頑張ったそうだよ!
まずは、『始業前点検や、点呼、乗車についてなど出庫までの流れ』 と『コンビニエンス業務の流れ』について、理解しやすいようにDVDにして、その映像を観てもらい、誰でもスグに理解できるようにしたんだって。紙のマニュアルもあるけれど、同乗して指導するにも限界があるし、既存社員にも周知徹底することで、新人さんに教える時にも統一した指導ができるようにと制作に踏み切ったんだそうだよ。
今後はこの映像を有効に活用できるように、どのタイミングで観たら一番効果的かを検討し、更に明確化していく予定なんだって。
年々、受賞人数は多くなっていて、安全意識が高くなっています。選考基準はどんどん進化していて、デジタコの急をつく運転は1回もださないという選考項目もあります。全車両で基準を同一にして不公平のないように評価をしています。そろそろ基準値の設定を上げようかとも考えたのですが、結果、点数が悪くなるとモチベーションが下がってしまうのではという懸念もあり、無理にハードルを上げなくても良いのかもしれないと、そのままの基準値で続けています。
これから表彰制度もどんどん見直していきたいですね。本人の努力もありますが、家族に支えられている部分が大きいと思います。ご家族まじえて高級寿司店でお食事とか・・・ちょっと贅沢なご招待なども検討しています。
藤沢営業所、掛川営業所、熊谷センター、神奈川営業所、千葉営業所、静岡営業所、東名埼玉センター、狭山流通加工所の各拠点の新入社員のみなさんです♪
作業後は、フォークリフトの運行データを自分でパソコンに取込み、自分の運転傾向を挙動映像や診断点数などで確認。
業務管理日報を個人ファイルにファイリングしておくんだよ。
フォークリフトのドライブレコーダーを導入してから構内事故が減り、生産性もアップ。
『センターの良し悪しはフォークリフトで決まる』という言葉どおりに結果がでているよ。
お客様に『感動』していただくことを目的に、1つのテーマを全社員が一体感を持って、とことん追求し実践する取り組みを行っているんだよ。平成28年度の実践スローガンは「礼儀」でした。各部門、事業所毎にスローガンのテーマについて、優秀であった社員を他薦により決定し表彰するんだって。会社設立記念日であった3月1日に本社部門で受賞した社員さんが表彰されたんだよ。受賞おめでとうございます!
平成29年度の感動追求実践スローガンは「遵守」。社訓の第二番目「今日の仕事は明日に延ばすな」を遵守と言う言葉に置き換えて、決められた規則やルール、基準、マニュアルを徹底して守る。社会人として人間関係や社会生活の秩序を維持するための最も基本的な事柄だと考えて、全社員一丸となって取り組まれているよ!
6Sの徹底につとめているんだって。6Sって何かわかる?6Sとは「整理・整頓・清掃・清潔・躾・作法」の6つの言葉の頭文字「S」を表しているんだ。職場をより快適で、より安全なものにして、生産・サービスの効率・品質の向上につなげるために、6Sを徹底しているんだって。
鎌倉幕府の成立とともに整備されたといわれる中世の道「鎌倉街道」は、多くの武将や、さまざまな文化交流の場として利用され、狭山市の歴史の展開に大きな役割を果たした道です。
清水冠者義高が追手に追われる身となったとき、難を避ける目的で一時的に地蔵の背後にその姿を隠したためといわれているんだって。(狭山市指定文化財)