今回の「てくてく」は
花バス観光
に行ってきました!
長野をてくてくしてきたよ♪
花バス観光:
トラビスジャパン様
安全がなければビジネスはない!
原点に立ち戻り、社員一丸となって
安全運行を徹底!
トラビスジャパンさんは、1990年(平成2年)創業。本社は長野県上伊那郡箕輪町にあって、2000年(平成12年)よりバス事業の規制緩和を受けて貸切バス事業を開始。主に長野県と山梨県を中心に東京都、京都府、大阪府へのツアーバスを展開。2013年(平成25年)より高速バスとツアーバスとの一本化により高速乗合バス事業に参入したんだって。 『花バス観光』の名前でも知られていて、バスのボデイには花が描かれているんだ。ぜーんぶ違う花なんだよ。この花の名前がそれぞれのバスの車輌の呼び名になっているらしいよ。
トラビスジャパンさんの高速バスは予約して事前入金すると隣の席は同性になっているんだって。女性も男性も安心して乗れるね。
安全運行に努めるのは当たり前のこと。
トラビスジャパンさんでは、安全への独自の取り組みをたくさんしているんだよ!
運転手全員に脳ドックを受診(全額会社負担)してもらって疾病の早期発見に努めたり、乗務前点呼の際には血圧測定を実施しているんだ。運転手さんの健康管理にも力をいれているんだね。その他には、ドライブレコーダー(セイフティレコーダ®)に記録されたデータと映像を活用して運転手さんへの指導をすることで、安全運転技術向上に役立てているんだって。
点呼時の安全運転指導だけではなく安全講習会などで、ヒヤリハットの映像や場所、危険挙動の内容などを全運転手さんに公開して情報共有しているそうだよ。どうしてそのような状況になったのか、その前になにかあったのかなど、運転手さんに確認しながら指導しているそうだよ。運転手さんの体調や精神状態、降雪時や事故渋滞など季節や事故、自然災害などいろいろな状況があるので、常に全体を把握して運転手さんの指導にあたっているんだって。
以前は、定刻どおりの運行を重視していたらしいよ。現在は、速度に注意をはらい安全運転を意識するようになったんだって。最初はかなり違和感があったそうだよ。でも今では、それが当たり前の感覚になっているんだって。さすが!プロですね。
安心・安全・快適なサービスをお客様にご提供するのが仕事。安全に運行してもらう為には、妥協せず継続的に厳しく指導しなければならないこともある。お客様や運転手の安全を考えたら自分たちが嫌われてもしかたない仕事だと思っているそうだよ。これが本当の管理者さんのあるべき姿だね。ステキです。
平素より弊社の花バス観光のバスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。バスの事故・法令違反の報道が取り沙汰される昨今、弊社では全運転手と全スタッフが改めて原点に立ちかえり、全社を挙げて輸送の安全を見直し、徹底する取り組みを行っています。法令によって定められた安全運転への取り組みは以前から行っておりますが、更なる徹底をすると同時に、弊社独自の安全対策を進めております。お客様をお迎えし、無事にお送りすることがトラビスジャパンの一番大きな想いと肝に銘じ邁進してまいります。今後もトラビスジャパンならびに花バス観光をよろしくお願い申し上げます。
この言葉を肝に銘じ、
原点に立ち戻り
社員一丸となって安全運行を徹底しております!
これからも安全・快適な運行を心がけてまいります。
皆さまのご乗車を心よりお待ちしております。
トラビスジャパンさんのお隣には焼肉屋さんがあるよ♪
お隣で焼肉食べた帰りに、トラビスジャパンさんに立ち寄って、バスツアーやその他の旅行案内も見てみて♪
楽しい企画のツアーがいっぱいあるよ。
諏訪湖の「御神渡り」の判定をつかさどる八剱神社(諏訪市)は、2018年2月2日(金)「御神渡り」が出現したことを発表。2013年1月以来5季ぶり。拝観式(御神渡り神事)が、2月5日(月)に行われ正式に認定されたんだって。