今回の「てくてく」は
をてくてくしました!
万葉の昔から人々に親しまれ愛されてきた日本の桜。
主に北半球の温帯に広く分布していて、
花の咲く種類はアジアに多く、
中でも日本には多くの種類が集中しているんだって。
今年の桜も綺麗だったよ♪
2月、3月で、ちょこっと桜を見にひとっ飛びしてましたー♪
今回は、その中でボクが「美しいなぁ…」と思った桜をご紹介しちゃおうかな。
まずは、南の桜から!
沖縄都市モノレールのゆいレール牧志駅を降りて国際通り側にある公園。
とっても小さな目立たない公園だけど、あざやかなピンクの桜が綺麗に咲いていたよ。
三浦海岸駅から小松ケ池公園までの道のりには、約1,000本の河津桜が植えられているんだよ♪
まだ桜を見つけられなかったんだ・・・。でも美しい景色をご紹介!!!
富士山が望める景勝地として昔から知られている場所だよ。歌川広重は、浮世絵「東海道五十三次」の中で「由比」として描いているよ。
今でも、当時と同じ景色が残っている場所なんだ。
三ツ池公園の春は桜!
『さくら名所100選』に数えられる三ツ池公園には、染井吉野をはじめ、横浜緋桜やオカメ、普賢象といった他ではあまり見ることのできない桜まで、78品種1600本の桜があるんだよ。
2月上旬の寒桜を皮切りに、4月中旬までいろいろな種類の桜が楽しめるから、みんなも一度お花見に行ってみて♪
秋なら、紅葉がきれいだよ。
三ツ池公園には上の池、中の池、下の池という三つの池があるんだよ。
約30ヘクタールもの広大な公園で、
ジョギング、ウォーキング、散歩、ラジオ体操、サッカー、野球、テニス、水泳、バードウォッチング、写真撮影などなど、年齢に関係なく楽しめる憩いの場所になっているんだよ。
2月中旬に開花する寒桜を皮切りに、78品種およそ1600本の桜が少しずつ時期をずらして花を咲かせて、訪れる皆さんを楽しませてくれるよ。
青い空に横浜緋桜が美しいね!
皇居乾通り一般公開は、平成26年に天皇陛下の傘寿を記念して初めて春季と秋季に実施したんだって。
昨年、平成29年の春季皇居乾通り一般公開は、樹木更新工事の為、実施されなかったんだよ。
なんと今年、平成30年3月24日(土)から4月1日(日)までの9日間、春季皇居乾通り一般公開を実施!
皇居坂下門から参入!
多聞っていうのは,城郭の石垣上に建てられた長屋で,城壁よりも強固な防御施設なんだって。江戸時代の江戸城本丸には、このような多聞が各所に築かれていたんだよ。現存するのは、この富士見多聞だけなんだ。昔は、この富士見多聞から実際に富士山を望むことができたらしいよ。