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プレスリリース

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株式会社データ・テック、大田区「SDGsおおたゴールドスカイパートナー」認証取得のお知らせ ~モビリティデータを用いた社会課題解決への貢献を目指して~

株式会社データ・テック(本社:東京都大田区、代表取締役社長:森島 敬一朗)は、

この度、大田区より「SDGsおおたゴールドスカイパートナー」の認証を受けましたことをご報告いたします。

 

(写真右)株式会社データ・テック 代表取締役社長 森島敬一朗

 

当社は、1985年の本社移転以来、40年にわたり大田区で事業を営んでまいりました。

商用車向けのデジタルタコグラフ(運転診断機能付き車載器)の開発・販売を事業の中心として、

約1,200社へ車載器12万台の導入実績を持ち、物流業界の交通事故削減に大きく寄与しております。

 

また、当社の「安全運転診断のコア技術」は国内大手企業のカメラ型ドライブレコーダーにも採用され、

自社開発したスマートフォンアプリ『Safety Rec』にて、商用車にとどまらず、乗用車の交通安全にも広く貢献しています。

 

こうした交通安全に向けた技術開発や長年の地域社会への貢献が高く評価され、この度の認証取得に至りました。

「SDGsおおたゴールドスカイパートナー」認証は、持続可能な開発目標(SDGs)達成に向け、

社会・環境・経済の観点から積極的に取り組む企業・団体に授与されるものです。

 

当社は今回の認証取得を契機として、大田区役所と「モビリティデータを用いた社会課題の解決」について協議を始めました。

データ・テックは、運転中に「急ブレーキなどの危険な挙動」の発生した箇所を地図上に表現し、事業者へ提供するデータビジネスを開始しております。

大田区等の自治体をはじめ、運送事業者、通信事業者と更に連携を深め、「輸送の効率化」や「交通安全」、「防災・減災」、「社会インフラの維持管理」等のテーマで、映像を含むビッグデータの利活用を目指してまいります。

 

今後も株式会社データ・テックは、事故の無い社会、地球環境を守る社会を目指し、

SDGsの達成を通して技術開発・事業活動をさらに推進してまいります。

 

SDGsおおたゴールドスカイパートナー認定証

 
会社概要
社 名 株式会社データ・テック
代 表 森島 敬一朗
設 立 1983年7月(昭和58年7月)
本 社 東京都大田区西蒲田7-37-10 グリーンプレイス蒲田11階
事業内容
  • 事故予防・省燃費運転を支援する車載器
    世界初!運転診断ができるドライブレコーダー「セイフティレコーダ®」開発・販売
  • 動く物体を計測する角度センサ
    加速度計、ジャイロやGPSを活用した動く物体の角度や位置を計測する装置の開発・販売
    (◆線路の経路検査◆車メーカー向け計測器◆無人搬送車・ロボット◆放送用カメラスタビライザーなどに使用)
  • 車両情報も管理できるネットワークシステム
    車両に関わる有効なネットワークを用い業務の運用に至る広義のネットワークシステムを提供
  • ドライブレコーダー・デジタルタコグラフメーカー初!「ISO39001」認証取得press_20180702_5
備考

本資料の内容は報道発表時のものです。最新の情報と異なる場合がありますのでご了承ください。

本件に関するお問い合せ

株式会社データ・テック お問合せフォームより

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